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Project プロジェクト
1 目的
東京都では、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現に向け、データや先端技術を活用したサービスの都市実装を推進しています。これまで、都心部や西新宿など先行実施エリアにおいて、都市OSの構築など都市のスマート化に取り組んできました。この取組成果を都内全域へ広げていくため、令和5年度より、「東京都データ連携・活用促進プロジェクト」を実施します。
2 プロジェクトイメージ
【タイプⅠ】（データ連携型）
実施主体者が保有・構築する都市OS等プラットフォーム上における他エリアデータの活用を通じ、エリアが抱える課題解決に資する公共性を有するサービスを実装すること。
【タイプⅡ】（データ連携準備型）
将来的な広域エリアにおけるデータ流通を見据え、都市OS等プラットフォームを構築し、エリアが抱える課題解決に寄与し、かつ横展開が期待される公共性を有するサービスを実装すること。なお 、既に都市 OS を保有するエリアは対象外となる。
3 採択プロジェクト
タイプⅠ
(データ連携型プロジェクト)
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①大手町・丸の内・有楽町地区スマートシティプロジェクト
対象エリア：大手町・丸の内・有楽町エリア連携先エリア：竹芝エリア、豊洲エリア、八重洲・日本橋・京橋エリアなど実施者
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一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会
概要
竹芝・豊洲・八重洲・日本橋・京橋等の他エリアと 連携し、就業者や来街者に対して、施設・イベント 情報や交通の運行状況等を提供し、都内広域で 魅力を満喫できる回遊促進のための新しいサービス 等を実装します。リンク
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②Smart City Takeshiba
対象エリア：竹芝エリア連携先エリア：大手町・丸の内・有楽町エリア、島しょエリアなど実施者
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一般社団法人竹芝エリアマネジメント
概要
大丸有や島しょ等の他エリアと連携し、来街者や就業者に対して、リアルタイムデータを活用したイベント情報提供やクーポン配信等、新たなサービスを実装することで、より良いまちづくりを実現します。リンク
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③豊洲スマートシティ
対象エリア：豊洲エリア連携先エリア：臨海副都心エリア、大手町・丸の内・有楽町エリア実施者
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一般社団法人豊洲スマートシティ推進協議会
概要
臨海エリアなどの他エリアと連携し、乗車券と施設利用券等が一体化した電子チケットの発行やXRによる観光案内などのスマートサービスを実装することで、職・住・遊の全ステークホルダーのQOL向上を図ります。リンク
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タイプⅡ
(データ連携準備型プロジェクト)
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①Global Gateway品川プロジェクト
対象エリア：高輪ゲートウェイ駅周辺エリア実施者
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東日本旅客鉄道株式会社 -
KDDI株式会社 -
東日本電信電話株式会社
概要
「鉄道データ」と「都市混雑データ」を活用したエキマチ一体での人流マネジメントサービスを実装することで、平時から非常時までシームレスに混雑防止を図ります。リンク
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②官民の空間活用促進プロジェクト
対象エリア：渋谷エリア実施者
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渋谷区
概要
空間データ一元化による空間活用の促進と多様な主体を巻き込んだ協業型まちづくりを実現します。リンク
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③データプラットフォームを活用した医療資源の見える化と共有による
サービス事業の創出対象エリア：府中市武蔵台エリア実施者
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清水建設株式会社
概要
データプラットフォームを活用した、医療資源の見える化と共有によるサービス事業の創出を実現します。リンク
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